Amazon★★★★★著者とのお話会:報告レポート

ミツイ直子

 

2017年6月4日にZoomにて「Amazon★★★★★著者とのお話会」がおこなわれました。

 

神奈川県で「おとなの英語塾」を開校されている鈴木裕先生は、英単語のイメージを分かりやすく説明してくださることで有名です。ETAJ 会員もなわだめぐみさんも、こうして鈴木裕先生のお話会を楽しみにしてくださっていました。

 


 

ひろしさんは、「日本語と英語をつなぐ」という言葉の元、

英語塾を主宰し、既に複数冊の英語に関する書物を出版の実績がある方です。
実は去年までは外資系企業に勤める技術社の方だった、という背景をお持ちの方です。
どんな努力があり、機会ご縁を繋いで出版に至ったのか、

そして英語の先生として独立されるにいたったのか。
ひろしさんの歴史には、夢をかなえるヒントが沢山ありそうです。

 


 

裕先生は、ご自身の幼少期のお話から最新の活動のお話まで惜しみなくシェアしてくださいました。

「自分の英語力はたかが知れているから、それで勝負をするのではなく、自分が今まで時間や情熱を費やしてきた別のことと英語を組み合わせることで、自分の人間としての希少さを出そうと思った」とお話されていた裕先生。

でも、裕先生の素晴らしさはそんな希少性だけでなく、裕先生が語る言葉の節々に表れる「努力を惜しまない姿勢」や「自分の弱点をどうにか克服しようというコミットメント」にも見られることは、今回のお話会に参加した会員全員が同意できるのではないかと思います。

 

 

参加してくださった方からは以下のようなご感想を頂きました。

 

「貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。プレゼンを褒められることがあったとお話でしたが、まさにその通りで、導入から最後までが無駄なくつながり、興味が途切れることなく最後まで聞き入っておりました。ひろしさんの圧倒的な知識と、同時に現場での経験がご著書に表れていると思いました。このところ多忙で、英語教育に向かうエネルギーが低下気味でしたが、先をみながら勉強しようという元気が出ました。ありがとうございました。」(泉ひとみ先生)

 

「確率のお話、出版のお話などなど、私にとってタイムリーでとても面白かったです。いつも良いウェビナーをありがとうございます」(坂倉幸枝先生)

 

「昨日も刺激的な勉強法の場にいさせて頂きありがとうございました。話の内容の濃さは言わずもがな、プレゼンの構成がとてもシャープで裕先生のように端的かつ惹きこまれるようなプレゼンが出来るようになりたい!!と思いました。本の文字がピカピカ光る、浮き出て来るようになる、これは多読を経て左脳の能力が(右脳に匹敵するくらい)最大限まで引き出された方から共通して聞く体験談なので日本語でも英語でもそのくらい左脳を開花させたいーー☆と強く思いました。ありがとうございました。」(新田ゆかり先生)

 

 

当日の裕先生の詳しいメモはWeb会員特設ページにてご覧頂けます。

 

参加者の皆さま、今回は本当にありがとうございました。

 

 

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