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Apr
19
Feb
21

【ETAJからのお知らせ】「勉強会は録画なし」の理由

  English Teachers Association of Japanを応援してくださいまして誠にありがとうございます。   ETAJでは、ほぼ毎月、勉強会をおこなっています。トピックは様々ですが、主に会員からリクエストのあったものを選ばせていただき、勉強会当日にご登壇いただく先生を募集させていただいたり、お声掛けをさせていただいています。幸いなことに、こうした勉強会を通して学べることが多いという喜びの声だけでなく、「英語講師とはいえど、英語や英語教育のことだけを学ぶに留まらずにより深い見識を持てるようにしたい。そう思えるきっかけをもらえた」というようなお声もいただいています。まだまだボランティアベースの機関ですので至らぬ点も多いとは思いますが、こうして英語の先生方の成長意欲の糧になれているのであれば嬉しい限りです。   稀に、「勉強会を録画してください」というお声をいただくのですが、現在は勉強会の録画を検討しておらず、今まで通り①実際に勉強会にご参加いただくか、②ETAJ役員によってまとめられる勉強会報告レポートをご覧いただくよう、お願いしています。 特に時差がある方や勉強会固定日である日曜の早朝にご予定のある方にはご迷惑をおかけしていますが、私たちETAJなりに理由がありますので、今回の記事ではそういったことをご紹介させていただけたらと考えています。   ーーーーー   元々、勉強会を動画として残すことに違和感を覚えられたのは「プライベート機関にて雇われ講師」をされている先生でした。 「気のおける、良識ある仲間(ETAJ会員)とだからこそ正直に話せることがあるものの、それが記録として残ってしまうと自分の立場を考えて発言する必要が生まれ、思うように勉強会でのディスカッションに参加できない」との声をいただいたのです。ETAJが掲げている「Excel in Teaching. Advance the Field」を達成するには、個々の立場や従来の形式に縛られた意見交換ではなく、突拍子のない思い付きや一見非常識だと思われるアイディアでも、楽しみ、可能性を感じていくことが大切だと考えていますので、こうしたご意見は到底無視できるものではありませんでした。 ですので、理事会での協議を重ね、「単に便利だから」と短絡的に勉強会の録画をおこなうのではなく、勉強会の録画をおこなわないからこそ生まれるETAJならではのメリットを考え、それを最大限活かしていくことと決めました。   日程調整をおこなって勉強会に参加することは楽ではないかもしれませんが、実際に勉強会にご参加いただくことで以下のようなメリットが生まれます。 参加者だけが感じられるTime, Space, Realityがある (臨場感たっぷりに学びを得たいのならご参加ください) 参加者だけが育てることができるご縁が生まれる (Zoom上とはいえ、直接お顔を拝見して学びの場を共有することによって生まれる絆があります) 勉強会後に、FacebookのClosed Groupにて立てられるスレッドにて、意見交換が出来る (より深い学びや気付きを他会員と共有することができます)   もちろん、「どうしてもこの日は参加できない」という方のために、報告レポートは随時ウェブサイトに掲載させていただいています。   そして、私たちは「参加者目線」だけでなく「発表者目線」でもメリットを考えることにしました。       2018年から年会費の値上げをしたとはいえ、まだまだETAJの運営はボランティアベースとなっています。当然、勉強会にご登壇いただく先生方も全てを善意でおこなってくださっています。ただ、そうしてETAJのリクエストに善意で応えてくださる先生方にもメリットを感じていただきたいと考えたのです。 それが、こちらです。 自分の教えや学びを振り返り、まとめる機会になる 勉強会での発表時・発表後に、他の英語の先生方からフィードバックやコメントがもらえる 上手に②を利用して①を改善し、マネタイズしていくことが可能   ③に関しては、例えば、後から「この時の勉強会での発表をお聞きしたいです」という先生や学習者に対して、ETAJ勉強会で使った発表内容をそのまま用いて有料個別セッションをすることが可能です。また、あくまでも参加者が映りこまないように発表中の工夫をしてくださる場合に限り、勉強会での発表を録画し、その動画を有料講義動画として販売することも可能です。 せっかく時間や労力をかけてまとめてくださったコンテンツですから、最大限に利用していただけると良いなと考えたのです。   今や、無料サービスが乱立していますし、サービス利用者側が無料のものや安価なものを求めて帆走する気持ちも分からなくもありません。ただ、ETAJでは英語の先生方の応援をしたいと考えていまして、それは安易に無料サービスを提供することではなく、英語教育の分野に貢献する先生方の経済自立の応援をすることも含まれていると考えています。 「勉強会は録画しない」という小さなことではありますが、当面はこの方針を打ち出すことによって、善意を持ってご自身のエネルギーや時間を費やし、同胞に知識や経験を惜しみなくシェアしてくださる先生方の応援をしていきたいと考えています。   ご理解いただけますと幸いです。     […]

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Feb
13

2018 Convention Committee Report #3: “Let’s Famingle!”

ミツイ直子   2018年Convention実行委員からの報告レポートも3通目となりました(1通目はこちら、2通目はこちら)。 半年以上続いているConventionの準備ですが、その過程でプライベートが忙しくなった実行委員が抜けたり、当初思い描いていた形のConventionをおこなうのが物理的に難しくなったりと、まさに山あり谷ありの経験をさせていただいています。そんな中でも終始明るく前向きな役員メンバーに、そして、Convention開催の何カ月も前から「Conventionを楽しみにしていますね」というメッセージを送ってくださる会員の皆さまには感謝の想いしかありません。 そして今、ご提出いただいたAbstractsのBlind Reviewも全て終わりました。予定よりも早く、発表者となる皆さまへの通知をさせていただけることになりそうです。Abstractsをご提出してくださいました皆さま、Blind Reviewをおこなってくださいました理事会の役員スタッフ、本当にありがとうございました。     さて、前回の報告レポートにてご紹介させていただきましたConvention Sloganですが、こちらは“Colors to the Globe”となっています。多種多様な形で異なるタイプの生徒さんに英語を教えている方が集まるETAJらしく(なかには英語を教えていないけど英語や言語学が好きなだけ!という方もいらっしゃいます!有難い限りです!)、地球に、そして英語教育界に様々な「自分たちならではのカラーを」持ち寄ろう、というメッセージが込められています。 それに合わせて、Convention Logoとして「通常のETAJのロゴの地球部分に色付けをしたもの」を用意しました。まさにConventionを彩る役割をしてくれることだと思います。   そして! 今回ご紹介したいのは、Convention Themeである「Flamingo」に合わせてプロのイラストレーターさんに描いていただいたフラミンゴのイラストです。     こちら、Convention 2018 実行委員の新田ゆかり先生のお知り合いのイラストレーターさんが描いてくださいました。 フラミンゴがシンボリズムとなっているという「感情に素直になること」「人とのつながりを大事にして外に飛び出すこと」「コミュニティーや協力」というメッセージをイメージして描いてくださったものです。   そのシンボリズムを楽しむかのように、英語圏ではFlamingoと「一緒になる、溶け合う」という意味を持つMingleという単語が組み合わされて、パーティーの招待状などでは「Flamingle」と称されることがあります。   ETAJ Convention 2018でも皆さまに楽しんでいただきたいのは、まさにそこ。   近年、大人の学びの機会というとオンライン上であったり講義動画であったりと非常に便利になってきました。そのおかげで選択肢が広がっているのは事実ですが、だからといって実際に空間を共有することで得られる一体感や信頼というような、目に見えないけれども面白い化学反応を疎かにしても良いわけではありません。もちろん、世界中に会員がいるETAJですから常に一か所に集まることは難しいでしょうが、ETAJが開催するConventionは二年に一度。普段、全てをオンラインで済ませてしまう方にも、たまには「現地参加」をする楽しさを味わっていただけたらなと思います。 特にETAJには、教育に熱意もあり、人間性も素晴らしい先生方が沢山いらっしゃいます。当日、現地に足を運ぶことで得られるご縁はプライスレス!私自身、当日にはどんな新しいご縁をいただけるのか…、既にあるご縁をどう深めていけるきっかけが創れるのか…、今からとても楽しみです。   もちろん、日程の関係で当日ご参加できないというETAJ会員には当日発表されるHandout Sessionの冊子を郵送させていただくことが可能です(有料)。多くの先生方の知恵、知識、経験の結晶を、皆さまの授業にお役立ていただければと思います。   Convention参加希望者の募集は4月上旬には開始となるかと思いますが、皆さまのお力添えのおかげで色々なことが予定よりも早く進んでいるので、少し早くなるかもしれません。募集告知はETAJのFacebook Closed Group、そしてETAJのメールレターにて同時におこなわせて頂く予定ですので、メールレターの登録をお済ませでない方は今のうちに登録されるのをお薦めします。   では、Convention実行委員一同、7月21日に多くの皆さまにお会いできるのを楽しみにしています!       ETAJ のFacebook、Closed Group では先生方が役立てることが出来るような便利なウェブサイトのご紹介などもしています。 良かったらご参加ください。      

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Feb
13
Dec
13

【ETAJからのお知らせ】2018年を迎えるにあたり

  English Teachers Association of Japanを応援してくださいまして誠にありがとうございます。   2017年は、ほぼ毎月ウェブ勉強会を開催する等、ETAJにとって大きな挑戦の年となりました。設立時の目標のひとつであるように「全ての英語の先生に舞台を」「著名でなくても経験がなくても良い、そんなお互いからも学び合う姿勢を大事にする」ということを実践していく基盤が出来たと思います。 もちろん、今年、私たちETAJが達成できたことは会員の皆さんのご協力なしには何ひとつ成し遂げることができませんでした。FacebookのClosed Groupで積極的にDiscussionに参加してくださった方、毎月の勉強会やMember Interviewにご協力・ご参加くださった方、そして目立った活動は行わずとも様々な形でETAJの応援をしてくださった全ての方に、この場を借りて御礼申し上げます。   さて、2018年を迎えるにあたり大事なお知らせがあります。 理事会での協議を重ねた結果、2018年1月より年会費の変更をおこないます。 U.S. $15 → U.S. $100   現在、会員登録をされている方は、2018年1月以降に課金される際にこの値段が適応されます(例:2017年8月に入会された方→2018年8月の更新時より新年会費が課金される)。 値段改正の手続きは2017年12月30日~1月2日の間におこなわれます。現在の年会費で新規会員登録をおこないたい方は予めWebsiteにて手続き会員登録をお済ませいただけますようお願いしております。     変更の理由を含む詳細は以下をご覧ください。   ETAJ は利益ベースの機関ではないため、運営費のみが賄えれば良いとの判断で初期年会費がU.S. $15に設定された。 ETAJ、2016年度並びに2017年度の運営費は会員費で賄えておらず赤字状態だが、運営側にとっては社会貢献の意味を持つ活動のため、また長期的な将来性を見込んでいたのでそれほど問題視をしていなかった。 2017年度に活動が活発になるにつれ、会員(情報の受け取り手、参加者)の意識低下(「どうせ年会費U.S. $15の会だし」「勉強会は追加料金なしだから参加しようかな」という意識)が目立つようになった。 (3)の状態を継続してしまうのはETAJのフィロソフィーでもある「全ての英語の先生に舞台を」「著名でなくても経験がなくても良い、お互いから学び合う姿勢を大事にする」ということの妨げになると判断した。 ETAJ運営側が改めて「全ての英語の先生に舞台を」「著名でなくても経験がなくても良い、お互いから学び合う姿勢を大事にする」という意味を確認。こうした状況を可能とするには運営側のプロ意識だけでなく、会員にも単に情報を得る立場に甘んじるのではなく、機関を構成するメンバーとしての主体的な意識および行動、そしてそれを可能にする資金的および精神的余裕が必要だと判断。 (5)だけでなく(2)を解決するために、そして機関として時間や労力を費やしている理事会役員を始めとする一部会員に相応の報酬を支払うためにも年会費の値上げ(U.S. $100)を決定。 第三機関にて新しい年会費(U.S. $100)に適するサービスが提供できているかの審査を受け、適切な値上げだと判断してもらえたため(6)を正式決定とした。     運営側にお金に対する正しい知識や意識がなく、こうして途中で年会費の変更を行うことになってしまいました。 大変申し訳ございません。この変更によって生じる如何なる混乱に関してお詫び申し上げます。     ETAJ が提供しているサービス FacebookのETAJ会員ページへの参加が可能 随時開催されるChapter Meetingへの参加が可能 ウェブサイトMember Directoryへの情報掲載が可能 毎月おこなわれる勉強会への参加が可能 毎月おこなわれる勉強会でMain Speakerを務めることが可能 2年に1度おこなわれるETAJ Conventionでの発表が可能 ウェブサイトの会員限定ページへのアクセスが可能 […]

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