Member Interview

May
30

すがゆうこ先生にインタビュー2

  新しく「英語初級ママが英語苦手意識を克服できるオンライン講座」を開始されたすがゆうこ先生にお話をお伺いしました。     ママ本人が英語に対してのコンプレックスを解消することにより、自分のエゴだけで子どもに英語学習を押し付けることがないようにしてもらいたい。        ゆうこ先生はママ向けの新しいサービスを開始されたとお聞きしました。どうしてそのような想いに至ったのかをお聞きしてもよろしいですか?   「子どもには英語を話せるようになってもらいたい!」と躍起になって、早期英語教育に必死に取り組んでいるママたちが多い昨今、そんなママたちに、「なぜ子どもに英語を話せるようになってもらいたいの?」と聞くと、「自分が苦手だから子どもには…」という返答をされる方が意外と多いんです。 英語を学び直したいという気持ちがあるママの割合は驚くほど高いのですが、一念発起して英語学習を始めても上手くいかない方がほとんど。英会話教室に通ってみては続かず、次々と教材を購入しては挫折の繰り返し。結局やっぱり英語は難しい…で諦めてしまう。そして、自分の挫折感を補うかのように、その想いを子どもへの大きな期待に変えて、偏った英語教育についつい熱が入ってしまうママたちを目の当たりにしてきました。 英語に対しての苦手意識を持っている英語初級ママたちに、「英語への苦手意識の原因を知り、受け入れ、認めることで、メンタル面を改善していける」ことを伝えたいと強く感じるようになったんです。 ママ本人が英語に対してのコンプレックスを解消することにより、自分のエゴだけで子どもに英語学習を押し付けることがないようにしてもらいたい(押し付けている自覚すらない方が多いですが…) 。ママ自身が英語を楽しむことこそが、子どもの英語学習に効果的なんだと実感してほしい、そんな想いで、このオンライン講座を作りました。     新しい、ママ向けのサービスについて詳しく教えてください。   以下に限りませんが、対象者のイメージとしては以下の通りです。 ・自分が英語を話せないから、子どもにはなんとしても英語を話せるようになってもらいたいと考えているママ ・改めて英語学習に取り組もうと試みては、中途半端で終わってしまい悩むママ ・英語を話したいと思っていても、いざ外国人を前にすると何も言えなくなってしまうママ ・2020年の小学3年生英語必修化に向けて不安を抱いているママ ・バイリンガル教育を求め、子どもをインターに入学させたけど、自分はまったく話せないから何とかしたいと願うママ ・東京オリンピックでボランティアなどに関わりたいけど、英語に自信が持てなくて諦めてしまっているママ ・突然の海外駐在、幼稚園や学校のママ友と話したくても話せないで、ひとり殻に閉じこもってしまっているママ   英語になんらかの抵抗感を持っているママたちが、英語苦手マインドのブロックを外すことで、英語だけでなく、自分の人生にも自信が持てるようになる講座です。 動画を観ながらのレッスンなので、育児で忙しいママたちでも、お料理しながら、洗濯をたたみながら、ちょっとしたスキマ時間を使い、自分のペースで無理なく「英語コンプレックス」を解消していけるような形式のレッスンとなっています。     ママ向けサービスを受けると、どのようになれますか?   ドイツの現地幼稚園で外国人ママに話かけられたときに、英語に自信がないために冷たい対応をしてしまった方がいました。そのことが原因で、外国人ママにとの間に大きな溝を作ったことを、1年以上に渡って修復できず、ずっと後悔し、悩み続けていました。 そんなママから、講座を受講されたあと、大きな喜びのメッセージが届いたんです。 『自分から勇気を出して「Hello!」と話かけることができた。そして、そのひと言が外国人ママにとっても嬉しかったようで、ハグで受け入れてくれて、涙が止まらなかった』と。 それをきっかけに、前もって話したいことを調べて英語で準備しておく習慣ができるようになっていきました。『1日必ず英語で声をかける!』と自ら決心し、毎日努力し始めました。 メンタルを鍛える前は、閉じたままの教材が本棚に増えていくだけだったのですが、この大きな変化に私自身も嬉しさで感無量になりました。   (なわだめぐみ先生からのご感想) ゆうこさん講座でもお話しされていましたが、大半の日本人は英語の様々な表現方法を知識として知っています。けれども、心理的な面のブロックがあまりに大きすぎて、知識をアウトプットできない=英語ができない、と思いこんでいる人が多いと思います。 その背景にある日本人らしい価値観(悪い、とは思いません)を、冷静に、でも優しい語り口で気づかせてくれるのが、ゆうこさん講座の魅力の一つだと思います。 知識として知っているだけではなく、使っていくことで、英語はその人自身にある可能性のドアをバンバン開けてくれる素晴らしいものです。ゆうこさん講座で、英語学習の第一歩、ぜひ踏み出してみてください。     ママ向けサービスを受けようか迷っているお母さま方にメッセージをお願いします。   英語学習はどうしても英語の知識に目がいってしまいがちで、マインド面が重要視されていないことが多い状況にあります。 グローバル社会において、単に英語を知っているだけでは通用しません。そのことを子どもたちに身をもって伝えていくには、自分の意識を変える必要があります。 上辺だけの押し付け英語教育は、今ご自身が抱えている「苦手意識」を、子どもたちに植え込んでしまうだけです。外国人を前に恐怖感を抱いていると、子どもはそのママの感情を素直に受け取ってしまいます。   ママが怖いと感じる外国人と話したいと思うでしょうか? ママを不安にさせる外国人と話すためのツール(英語)を楽しく学べると思いますか?   […]

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Dec
17

小林真美先生にインタビュー

  先日、初のご著書を出版された小林真美先生に、ビジネスパーソン対象に英語を教えることに関してお話をお伺いしました。     英語がしゃべれるようになると、自動的に“デキる”ビジネスパーソンになると、幻想を抱いている方に遭遇することもあります。        真美先生はどうしてビジネス英語を教えようと思ったのですか?   企業でのキャリアを卒業したのは、夫の海外転勤に帯同するためでした。   赴任先からの帰国後は、子供達の受験が続くタイミングだったことと、以前は仕事と家庭の両立を全面的に助けてくれていた両親も高齢になったことで、私自身が自分で時間をコントロールできる仕事をしようと考えました。ちょうどその頃、知人からビジネス英語を教えて欲しいと言われたのがきっかけで、英語を指導する世界に足を踏み入れました。   また、久しぶりに海外に暮らして日本を客観的に見た時、英語でのコミュニケーションという点では、アジアの諸外国と比べても随分遅れをとっていると感じていたので、何とかできないかと漠然と思っていたこともあります。グローバル企業で管理職を務める中、私自身も色々苦労してきたので、その経験からもアドバイスできることもあるのではないかと思ったんですね。     真美先生が感じられている、多くの日本人が共有する「世界への壁」を教えてください。   一番高い壁だと感じるのは、「自分の意見を言う」とか、「わからなかったら聞く」という行為に対し、私達日本人はなぜか躊躇してしまったり、遠慮してしまうことではないかと思います。 英語以前の問題です。   これは私達の受けてきた日本の教育にも原因があると思うのですが、そこを嘆いていても始まらないので、「自分はどう思うか」「それはなぜ?」という事を、日頃から意識して、言語化していくのが大事だと、生徒の方にはお伝えしています。   英語がしゃべれるようになると、自動的に“デキる”ビジネスパーソンになると、幻想を抱いている方に遭遇することもあります。当然ですがそれは大きな勘違い。話す内容に意味があって、それを論理的に説明できなければ、ビジネスパーソンとして高い評価を受けられないのは、日本語でも英語でも同じです。     真美先生はビジネスパーソン向けにご著書を出版されていますが、反響の多いポイントについて、いくつかご紹介していただけますか?   実は今回の本に関しては、ビジネスパーソンの方以外にも、様々な方面から感想をいただき、私自身も色々な事を学ばせていただいています。   先ずは英語で苦労しているビジネスパーソンの方からは、「具体的にどんな目標や心づもりで学習すれば良いのかがわかって、気持ちが楽になった」という声を多くいただきました。 「外資系企業で出世を目指す人達向けに書かれた本かと思ったけれど、実際には全ての日本人がグローバルな社会で生きていく上で大切なことが、英語やアメリカ人とのコミュニケーションという媒体を介して説明されていて勉強になった。 妻や子供達にも読ませます!」という嬉しい感想もいただきました。   また、ワーキングマザーの方からは「アメリカ人の働き方や考え方には、日本的働き方の非生産的部分の解消と、若手育成のために必要なヒントがあると感じた。」という感想をいただきました。 忙しいワーキングマザーは、職場でも明確なコミュニケーションを好み、時間を無駄にせずに集中して仕事をしたいと頑張っていますよね。   一方、未だに非効率でも時間をかけて仕事をするのを良しとするような企業文化も一部にあるそうで、そういった職場の方達にこの本で学んでいただきたいと感じたそうです。 その方は新人教育も担当されているのですが、曖昧な指示で終わらせるより、仕事の手順や期待することを明確に伝える方が、効果的な若手育成につながるのではないかと感じているそうです。   こういった私が当初予期していなかった視点からの感想もいただき、とても勉強になっています。     これからグローバルシーンで活躍していく日本のビジネスパーソンに一番伝えたいことはなんですか?   英語に苦手意識があったとしても、ビジネスの場では堂々と構えて欲しいなと思います。 そのためにも英語力だけでなく、自分の仕事の専門性を高める事、リーダーシップマインドや論理的に物事を説明できる力を日頃から養って欲しいと思います。語学だけでなく、そういった人間力を高める日々の努力が、グローバルで活躍できる道につながるのではないかと考えています。     真美先生と同じようにビジネスパーソンに英語を教えられている英語の先生方へのメッセージをお願いします。   ビジネスパーソンの方は皆さん忙しい一方、業務命令で嫌々英語・・・という方も多くいらっしゃいます。 そういった方には先ずは視点を変えて、英語ができればどんなわくわくする未来が待っているかを考えてみていただいてください。「その未来を手に入れるチャンスが今ここにあります!」。といった風に気持ちを切り替え、その気持ちを維持できるように日頃の指導をしていただくのが良いのではないかと思います。   それから、久しぶりに英語学習を再開される方の場合、英語の基礎(中学英語程度)をどのくらい覚えているかにはバラツキがあります。 自己申告に頼るのではなく、何らかの問題集やテストなどをやっていただいて、現状レベルを客観的に把握することも必要です。   最近はグーグル翻訳などを駆使して、相手に何とか用件が伝わる英文を書いている方も多いですが、実際には基礎的な文法や用語の使い方を間違っていたり、誤った思い込みをしてしまっている方がいます。急がば回れで、基礎固めは最初にしっかりした方が、後々のためにも大切ですよね。   また、繰り返しになりますが、楽しく、わくわくする気持ちを持ち続けるように指導していただけると良いのではないかと思っています。 […]

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Nov
13

上條麻子先生にインタビュー2

  教材開発がお得意の上條麻子先生。今回は、新しい教材を開発された経緯についてお話をお伺いしました。     洋楽を歌ってるとリズムが合わない?「その違和感ってすごく大事だ!」     今回、新しい教材を作られたとお聞きしました。新しい教材を作ろうと思ったきっかけを教えていただけますか?   ひとつは、知人が「洋楽歌ってると何かリズムが合わないんだよね」とつぶやいていたのを聞いたことがきっかけです。その違和感ってすごく大事だ!って思ったんですよね。   カラオケで洋楽を歌っていて、曲と自分の歌い方が何か合わないなと思いながらもなんとなくやりすごしているのって、多くの人に経験のあることだと思うんです。私自身がそうだったのですが、そういう違和感を持ち続けながら洋楽を聞き続けてきました。その合わない理由が長年経った後にやっとわかって、修正してうまくはまるようになった瞬間、歌うことがすごく楽しくなったんです。楽しくなると、もっと練習したくなります。   そんなふうに、楽しみながらリスニング力をUPできる方法を伝えていきたいと思ったことがきっかけです。     どんな生徒に向けて作りましたか?どんな効果が期待できそうですか?   音楽が好きで洋楽を歌ってみたいという人にはぜひ取り組んでもらいたいなと思います。特に、さっきも言ったような違和感を持っている人。歌ってみるんだけれども何か英語らしくないのが気になる、もっと上手に歌いたいと思っている人です。   カラオケに行くと、ネイティブの人が洋楽の上手な歌い方についてレクチャーしている動画があります。そこで強調して言われているのが「リズムよく歌いましょう!」ということなんですね。でも、日本語の曲の感覚で歌うと英語で言うところの「リズムのよさ」にたどりつかないんです。それがどうしてなのか、そのあたりを言語化し、練習法を具体的に書きました。なので、本を読めば、何が問題になっていて何を修正すればいいのかがわかると思います。書いてあることを参考にしながら練習してもらえば、英語らしく歌えるようになる→歌うのが楽しくなる→リスニングも上達するという循環を作れるはずです。   最近、趣味でボイストレーニングを習っているという人がレッスンを受けてくれました。英語自体は初心者の方だったんですけど、メロディーの入りがなぜ合わないのか、カタカナで歌うとリズムが合わないのはなぜなのかなど、こちらの解説を非常によく理解してくださいました。そして、今練習している曲にあてはめて実際に修正することができました。音楽の素養がある人は、リズムを身につけるのも早いと感じています。     どんな先生に、どうやって教材を使っていってほしいと考えていますか?   洋楽を使って英語を教えたいが、どんな風に教えたらいいのか模索しているという先生にぜひ使っていただきたいです。 洋楽は英語学習にすごく効果的だと思うのですが、特に学校英語では省かれてしまうことが多く、人によっては(特に年配の人)そうした学習が邪道だと思っている人もいるくらいです。「洋楽は娯楽であり、学習ではない」と思っているんですね。私のいるところが田舎だからかもしれませんが、「苦しいことこそが美徳」ととらえているので、彼らには「楽しい学習」なんて受け入れられないのだと思います(苦笑)。でも、どこかで「楽しい」と思えないと、物事って絶対上達しないと思うんです。教科書にオマケ的に載っているから、授業の合間になんとなく聞いて終わりにするのではなく、リスニング指導の一環としてきちんと活用できれば、英語学習における洋楽の扱いも変わっていくのではないかなと思います。   それと、今気になっているのが、長文はある程度読めるけれども、会話となるととたんに理解できなくなる生徒さんが多いということです。 先日リスニングテストを受けた生徒さんが何人かいたんですが、その結果が一様にさんざんだったことがありました。進学校の生徒さんたちなのですが、そのみんなが軒並み間違えたんですね。ごくごく簡単な内容なんですが、少し状況を把握する必要のある会話でした。おそらく、説明文ばかりを読む練習をしているから、行間を読まないんです。それに加えて、アメリカでは誰もが知っているごく日常的なフレーズを、長年英語を一生懸命勉強しているのに全く知らないという状況も度々ある。これはすごくいびつな状況だと思っています。洋楽を使った体系的な学習方法が存在すれば、こうした状況が少しは変わっていくのではないかという思いもあります。     他の英語の先生方へのメッセージをお願いします。   英語本来の読み方ができない生徒さんがまだまだ多いですし、特に学校だと発話のよしあしがまだまだ軽視されていると思うので、この状況を変えていく必要があると思っています。音楽が嫌いという人はあまりいないと思いますし、その意味で多くの生徒さんに関心を持ってもらえるとっかかりになると思います。洋楽をただ聴いて楽しむだけでなく、しっかり学習もするという流れになるといいなと思います。同じ気持ちを持つ先生にはぜひ本書を活用してほしいです。         上條 麻子 東京外国語大学卒。卒業後、都内の翻訳会社で編集業務に携わる。 28歳から英語を本格的に学び直し、留学せずに英検1級・TOEIC940点を取得。 中学生から社会人に至るまで、マンツーマンでこれまでに100人以上の生徒を指導。 大学受験、医学部受験、英検対策を専門に担当。また、企業にて社員向けTOEIC対策講座を実施中。     ウェブサイト:なみのリズム なみのリズム 教材販売サイト お問い合わせはこちらから

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Sep
18

塩浜尚子先生にインタビュー

  塩浜尚子先生はアメリカはサンディエゴにご在住。字幕翻訳家としての活躍を経て、今では「生活に密着した実践的な英語」を教えられています。     「正しいか間違っているか、ということよりも、この文脈・状況ではこのほうが自然である、ということを伝えるように。」     尚子先生は字幕翻訳をしていたと聞きましたが、それを辞め、英語教育に携わるようになったのは何がきっかけですか?   2009年9月に、家族でサンディエゴに移住したことがきっかけです。永住権(グリーンカード)を取得するまでは査証(ビザ)の関係で仕事はできなかったので専業主婦となりました。渡米当時、娘は5歳と1歳。長女はキンダーガーテンに入りましたが、次女はプリスクールにも入れない年齢だったので、たとえ働けたとしても子育てに専念せざるを得なかったでしょう。   2012年の秋にはカリフォルニア大学サンディエゴ校で日本語の授業のアシスタントをやることになりました。週に3回、大学1年生に日本語の雨を降らせる(=日本語を繰り返し書かせる/発音させる)仕事です。これが楽しかった!「教えるって楽しい」と気づいた出来事でしたね。日本語を教える資格をとることも考えたのですが、私が好きなのは英語。自分の英語力アップにも役に立つと考えて英語を教える資格(TESOL)をとることにしました。   2014~2015年の2年間で無事TESOLの資格を取得。せっかく資格もとったことだし、ご近所の日本人ママにボランティアで英語を教え始めました。さらに、大好きな映画やドラマを使って英語を教えたい、という気持ちがわいてきました。オンラインで英語を教えることが普通になっている今、実にいろいろな選択肢があります。英語と映画への情熱と英語教育の知識をうまく組み合わせたビジネスをどのように展開できるか、真剣に考えました。   そして気づいたことが1つ。毎日の生活で一番英語を使っているのはチャットだ、ということ。まずは、チャットを使って英語を教えてみよう!と思いました。2017年10月に、ブログ Naoko’s English Cafeを開設。楽しみながら英語力をアップできる情報、アメリカ生活の情報を発信しています。映画とドラマにでてきた使える英語フレーズはブログで紹介し、LINEチャットを使う英語レッスンを始めることにしました。   今は、どんな形で英語を教えていますか?   クライアントのニーズ・要望に合わせてカスタムメイドのレッスンを行っています。まずは事前アンケートで、どのような設定でチャットしたいかを詳しく聞きます。できるだけ「アメリカで生活している感覚」を持ってもらえるよう、工夫しています。   例えば、子どものプレイデートの約束がなかなかできない専業主婦の場合は、私がアメリカ人のママという設定にします。英語が基本ですが、ある程度チャットがたまったところで止め、日本語で訂正・アドバイスをします。また、ビジネス英語を磨きたい人とは、私がアメリカ人上司という設定にしてランチを食べながらの会話をしました。   このサービスも、実は完全なる見切り発車でスタートしました。具体的な部分まで入念にプランを立てたわけではなく、「あったらいいな!」を実現しようと思っただけなのです。私が渡米前に知ったら、絶対に申し込んでいたサービスだから(笑)。   しかし、見切り発車も悪いことばかりではありません。まずは、サンディエゴに来て日が浅い、ご近所の駐在妻3名にモニターになってもらいました。快くモニターを引き受けてくださる方に出会えたのはラッキーだったと思います。そもそもサービスをスタートしていなかったら、モニターも探さなかったわけですから。   何事もやってみないとわかりません。完璧な準備など無理です。とにかく始めてしまって、やりながら軌道修正していくという方法をとって正解だったと思います。     英語を教える際、気を付けていることはありますか?   正しいか間違っているか、ということよりも、この文脈・状況ではこのほうが自然である、ということを伝えるようにしています。   クライアントが送ってきた英語を訂正するときは次のように言います。 I would say ―――. (私だったらこう言いますね) It would sound more natural if you said ――.(こう言ったほうが自然ですね)   あるとき、クライアントから鋭い質問をされたので、こう答えました。 That’s […]

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Apr
29

小野恭子先生にインタビュー

  小野恭子先生は児童英語講師なだけでなく「愛ある経営者」でもあります!「感謝」「ご縁」という言葉が沢山飛び交う恭子先生とのETAJスタッフの会話。そこには、こんな恭子先生の想いがありました。     「今までの経験をこれからの人生に生かすときがようやく訪れたんだという認識です。」       恭子先生が英語を教えようと思ったきっかけを教えてください。   渡豪、渡米から帰国した後、英会話スクールでのお仕事に従事して行く中で、営業、教務を経験したのちに、幼児対象のクラスのアシスタント講師の担当を任せていただき、ネイティブ講師のサポートとしてレッスンに携わるようになったことがきっかけです。   帰国後、20代に約3年間、児童英語講師として経験、30代後半から今に至り約14年間、トータル講師としてのお仕事は約17年間従事しております。 25歳から28歳までの間、児童英語講師。28歳から38歳までの間は、主に専修学校(大学生対象)英会話とパソコンを教える学校の運営責任者に従事しておりましたのでその間は、英語を教える仕事からは離れていました。38歳で結婚を機にまた、自宅で細々と近隣のお子様方に英語を教えることを再開しました。知り合いのお子様がたを中心に英語指導を依頼され、それに一つ一つお応えしていく中で少しずつ生徒さんが増えて行きました。そのころは、自分自身の子供を授かりたい一心でしたので、不妊治療をしながらできる範囲の中でのお仕事という感じで取り組んでいましたので営業も何も行なっていませんでした。   今はどんな形で児童英語講師として活動をされていますか?   教育理念として、共に育み会える環境作り、「共育」 英語が開く世界への扉 グローバル人材育成の英語教室を掲げています   現在は、自宅の1階の2つのお部屋を教室にして、毎日夕方〜夜の時間帯はレッスンを行う毎日です。今の形になったのは、8年前に母を介護できるバリアフリーの家を建てた時からになります。自宅周辺は、60代世帯の家が立ち並ぶ住宅地になり、人通りも少なく英語教室としての立地条件は良くなく、初年度8名からスタートした教室になりますが、生徒様のご紹介他自分自身の活動から遠方からも通学してくださる生徒さんなどが増えて、現在71名の生徒さんとのご縁をいただいております。 自宅教室以外でのレッスンとしまして、お寺さんでの英語レッスンを行っています。また、派遣講師を送り、派遣レッスンとしてプライベートの生徒さんや保育園の英語レッスンも担当させていただいております。 英語レッスン以外では、月一に大人の方対象にEnglish Caféを実施し、英語をアウトプットする場を設けております。オーストラリア在住の日本人とオーストラリ人の両親の元で現地で生活をし、日本語を学んでいるハーフのお子様とのペンパルシステム導入、他英語幼稚園との提携を組み、英語イベントの共有もあり、少しでも教室以外の英語をアウトプットする場や時間を設けて他の方々とも触れ合えるように様々な取り組みをしています。   英語教室の事業としては、5コース: *ALC東月隈Kids Club(アルク英語教室のフランチャイズになります)コミュニケーション重視のコース (年中〜小6) *子ども英検寺子屋(お寺さんで実施するコース)読み、書き、自己表現を学ぶことにフォーカスしています *中学生グローバル英語コース(中1〜3年生) *ママと英語で遊ぼうコース(1歳児〜年小) *大人英会話プラチナ英語倶楽部(大人の方対象)   他の事業としては海外留学サポートセンターを昨年からはじめました。 実績:昨年オーストラリアゴールドコーストへ生徒さんを中心に7名の生徒さんを引率して現地での語学学校、ホームステイ、現地小学校訪問等8日間のツアーを作り、募集、現地とのやりとり、引率までを行いました。また、別件でシニアの生徒さんのお一人留学のオーガナイズ 本年度:ハワイの現地語学学校との提携、現在8名のお客様のオーガナイズをしているところで、6月〜8月までに現地での短期留学をされる方々の英語レッスン、オリエンテーションも含みサポートしているところです。来年度は、シドニー行きの希望の方々のサポートが現在4名ほど待機していらっしゃいますので、今年現地調査もかねて現地入りも予定しています。          今はどんな想いで児童英語講師として活動をされていますか?   今の想い:過去の自分自身の歩いてきた経験の中でやはり、人生=有意義に過ごす時間=自分に与えてもらっている命という捉え方が心に根強くあります。そして、今までの経験をこれからの人生に生かすときがようやく訪れたんだという認識です。これからがようやく自分のスタート地点に立てるのかなという想いです。チャレンジする人生をこれからは日々選択して行きたいです。 英語教育という柱を中心にしながらご縁する方々が英語に触れたことで、人生がより彩られ、そして新しい世界を知り、新しい自分の発見につながるようなサポートをしていきたい想いです。近い将来、立地条件の良い物件を見つけ、まずは英語教室の本校を築き、地域に根ざし、地域に信頼される英語教室運営をすることを目標にまずはしています。今後は、子供英語教育のさらなる充実、シニア世代の方々へ英語に触れる楽しさを提供、そして、日本という垣根を超えて、新しい世界のドアを開くお手伝いをご縁する方がにさせていただきたいと思っています。そのために、同じ志でお仕事をしたいという若い人の育成もこれから力を注いでいきたいところです。人が財産です!     他の、特に児童に携わる英語の先生方へのメッセージをお願いします。   お一人お一人の良いところを発揮されて子供達の前で元気に笑顔で自信を持って立っていただきたいと思っています。児童英語講師に求められるものは計り知れず、日々、我以外皆我師という気持ちで過ごしてほしいと思います。時代の移り変わりとともに変化している現代の子供たち。しかし、昔も今も変わらない子供の輝く瞳、キラリと輝くその瞬間を一緒に喜び、一緒に楽しみ、そして一緒に成長していける素晴らしいお仕事だと思います。 子は、社会(大人)の鏡  そして子供は親の鏡  そして生徒は先生の鏡といつも自分の心に問いながら、言い聞かせながら、子供達と接する毎日です。 どんなにキャリアを積んだとしても、ご縁する生徒は一人として同じ人はいないです。 そして人の心は日々移り変わるものです。ましてや子供達は素直に自分の心を表してくれます。多くの個性の子供達と接する中で、自分の心の幅を広げていくこと、技量を磨くことが求められますが、喜んでくれる生徒さんたち、そして何より成長を願う保護者の方々の想い、いつも想像力を120%働かせて、その想いで英語指導に取り組んでほしいと願っています。偉そうなことばかり言っている私自身もいつもそう自分自身に言い聞かせている毎日です。日本人の美しさを世界の方々のために、そしてグローバルスタンダードな力を日本人の私たちが持ち備えられるように、共に成長していきたいと思っています。       […]

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