Archives for February, 2019

Feb
25

“We’re Stronger Together.”:ETAJ Convention 2020実行委員を募集します。

ミツイ直子   2020年の冬に開催を予定しています、第3回目のConventionに向けてPlanning Committee(実行委員)を募集します。 Planning Committee(実行委員)はConventionの会場決め・手配、Conventionの登壇者や参加者のとりまとめ等をはじめ、Conventionに関わる様々なことを決めていきます。まさに、Planning Committee(実行委員)がいなければConventionが開催できない!というくらいに大事な役割を担います。   ただ、だからといって「常に真面目」でいなければいけないわけではありませんし、「職務」というガッチガチなイメージで動いていかなくてはいけないわけでもありません。2018年の実行委員では、準備段階でのやり取りでも沢山の楽しいやり取りが生まれましたし、それを通じて実行委員同士の絆が確実に深まりました。   2018年のConvention実行委員を務めてくださった清水健雄先生も、こうお話してくださいました。 「2018年のETAJ Conventionでは、実行委員として運営に関わることができました。 実行委員を引き受けて、ミツイさんをはじめ他の実行委員の方との親睦を深めていけたのが、私にとって一番よかったことです。 ETAJのメンバーは、アメリカ・日本・ヨーロッパと点在しているため、勉強会以外ではなかなかお話しする機会がありません。 しかし、実行委員となると、準備のためにコミュニケーションをする機会も増えます。 コミュニケーションが増えると、皆さんがどんな気持ちでETAJに参加しているのかを知ることができますし、自分の「ETAJに対する考え方」も見直すきっかけにもなりました。 「実行委員」というと「何だか責任が重そう」と思われるかもしれませんが、けっしてそんなことはありませんよ。 勉強会だけでは得られない楽しみもありますので、「面白そう」と思った参加してみてくださいね!」   また、同じく2018年のConvention実行委員を務めてくださったなわだめぐみ先生は、実行委員の仕事をしていくうちにETAJ会員としての自覚が芽生え、他会員の先生方への想いも変わっていったそうです。 「ETAJ Convention2018の実行委員を務めました、なわだめぐみです。私が実行委員をやってよかったと感じたことは以下の通り。ETAJの一員、という意識が芽生えたこと。ETAJに所属するメンバーに対して思いやりと応援の気持ちを、以前にも増して感じるようになれたこと。実行委員前は、どちらかと勉強会を受講するだけ、Facebookでシェアされた情報をみるだけ、といったように受動的な姿勢での参加がメインでした。ですが、実行委員を務めたことをきっかけに、自分もETAJの一部なんだなと思うことが増えました。そしてその結果、ETAJに参加されている皆さんそれぞれに対して、心から活躍を祈る気持ちが日に日に大きくなることに気が付きました。 私にとってETAJは、「自分の為にやること」と「誰かの為にやること」がイコールになるとても珍しいコミュニティです(笑)2020年のConvention、実行委員が気になっている方、ぜひとも飛び込んでみてください。ちなみに私が前回実行委員に立候補をした経緯はこちらに掲載してあります。実行委員立候補を迷っている方の参考になれば嬉しい限りです。」   同じく2018年のConvention実行委員を務めてくださった前川未知雄先生は、ご自身のお仕事が忙しいながらも勇気を出してご参加を決めてくださいました。その裏にはこんな想いがあったそうです。 「2018年のコンベンションで実行委員を務めました前川未知雄です。私は、コンベンションの半年程度前に実行委員会に立候補致しました。理由はシンプルで、ETAJに入れて頂き、勉強会に参加したり、日々のレッスンに対して皆さんからアドバイスを頂いたり、与えて頂く機会が多く、私も何か恩返しでは無いですが、お返ししたいと感じたからです。また、実際に会の運営に関わることで、少しでも新たな気付きを得て、教師としても成長できればと考えておりました。 コンベンション準備の方は、先輩委員の皆さんが先に進めておられましたので、私自身は当日の運営サポートが中心でしたが、当日はご欠席者の方のプレゼン代読を任せて頂きました。代読をするにあたり、ご発表者の方へ発表内容について問い合わせ・擦り合わせを行う機会がありましたが、その過程の中で自分自身の英語教育についても振り返る時間が持て、より良いレッスンをする上で、考えなくてはならない視点を新たに得ることが出来ました。会の運営に関して私が力になれたことはあまり無いかもしれませんが、行動することで初めて気付けることがあるものだと、改めて学びました。立候補前は、多忙な日々の中でやっていけるかどうかという不安もありましたが時間の使い方は案外なんとかなるもので、かえって充実した日々を過ごせたのではないかと思います。その他の実行委員の方のお陰です。」   そして…「個人事業主」として働かれている英語講師が多いETAJでは、共感できる方が多いのではないでしょうか、というのが新田ゆかり先生のご感想です。2018年のConvention実行委員を務めてくださる中で、個人事業主であるゆかり先生はこのように感じられたそうです。 「チームで1つの目標に向かって様々な角度から形にしていく過程は、企業勤め以来の体験でした。個人事業主であるからこそ、協調性・先見性・潜在的課題の解決法など、多くの学びを頂く機会は私にとって大変貴重なものでした。会社勤めをされている方も全てをほぼ1人でこなしている個人事業主の方々と交流することで今まで見えていなかった気付きが得られると思います。また、個人事業主も他の組織でお勤めをされている方々と協調することで、社会の一員であることを再認識できると思います。 1つ心残りなのは、実行委員の打ち上げ(飲み会)に参加できなかったこと。。。特に海外から一時帰国して参加される方は、時差ボケとエネルギー切れにはご注意を♡  直子さん、実行委員メンバーの方々、本当に楽しかったですよねまたいつかのタイミングで実行委員を務めさせて頂ける日を楽しみにしております♪」   私自身、Convention実行委員として活動した感想としては「楽しかった!」が一番にきます。 大事な要件決めも実行委員の仲間達と一緒に「どうしよう」「こうじゃない?」「こっちの方が面白くない?」と和気あいあいと気兼ねなく意見を出し合い、最終的に全体のバランスを考えながら決定をしていく。中には予算がつかないためにお蔵入りになるアイディアもありましたが、それすらも「今は無理でも次回には!」と、未来を楽しみに待つ力になっています。 自分達の創造性を発揮し、それを現実化していく権限を持てて、更には当日のConventionで参加者の皆さんから感謝の言葉までいただける。。。なんて有難い役割なんだろうと思うと共に、また2020年のConvention Planning Committee(実行委員)として活動していくのを私自身楽しみにしています。   ”We’re Stronger Together.” Convention Planning Committee(実行委員)として一緒に大きなことを成し遂げていきましょう!       実行委員の選出方法は以下の通りとなります。 (1)勉強会参加経験のある会員から立候補を募る (2)他ETAJメンバー(一名)からの推薦文提出が必須 (3)締め切りは2019年3月25日 (4)実行委員決定は役員によっておこなう (5)実行委員の人数上限は特になし […]

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Feb
19

英語講師として出来る、社会貢献のひとつの形。

ミツイ直子   2018年、English Teachers Association of Japanでは初めて「寄付金集め」に挑戦してみました。その手段は様々でして、とある方が東京都から受けおられていたアンケート実施をサポートさせていただいたり、皆さまから洋書や海外ドラマのBlu-ray等の寄贈を募りコンベンションで販売したり。中には新田ゆかり先生のように「このコースの売り上げの一部はETAJに寄付させていただきます」と銘打ち、実行してくださった先生もいらっしゃいました。   「寄付金集め」の初心者だった私達。結局年間を通して集まったのは微々たるものでしたが、それでもお役立ていただけるのならと、昨年末から寄付をさせていただける法人を探していました。キーワードは「子ども」「日本の未来」。私達英語講師も、自身の英語学習や英語教育を通して新しい世界を沢山みてきたわけですが、今こそそれを日本の未来を担う子ども達に還元させてもらえる時だと思ったのです。もちろん日々の業務でそうさせていただいている講師もいますが、一人ひとりが出来ることは限られています。ですので、お金の力を借りて、普段なら支援を届けることが出来ないところへ支援を届けられたら良いなと考えました。   ご縁があり、ご紹介いただいたのがNPO法人青少年自立援助センターYSC Global Schoolです。1999年に設立されたYSC Global Schoolは海外にルーツを持つ日本在住の子どもと若者のための専門的教育支援事業をされています。日本国内でも海外移住者が増えている今、母国語を日本語としない子ども達が十分な支援を受けていることは極めて稀で、YSC Global Schoolには東京都23区外全域及び神奈川県や埼玉県からも支援機会を求めて通所する子ども達がいるそうです。また、2016年度からはICTを活用したオンライン遠隔地日本語教育授業も運営され、全国各地の子ども達に専門家による支援を提供されているそうです。     以下の理由から、今回の寄付先に相応しいと考えました。   ◆寄付金集めはもともと「英語教育」「未来ある子ども」のために行われた ◆こちらの機関は直接的に日本人の子ども達の英語教育支援となるわけではないが、日本を彩る多様性の一部となってくれていることは確かであり、それは日本の財産でもある ◆どこにルーツを持とうと、日本に住み(家族や支援者が)日本に税金を支払い日本という社会に属してくれている以上、彼らは私達が定義する「未来ある子ども」の枠内に入る   また、恥ずかしながら私自身、こうして外国にルーツを持つ日本在住の子ども達のことを知らなかったので、同じような英語教師がいるのではないかと考えました。そうして、私達のような団体がYSC Global Schoolに支援させていただくことで、こういう子ども達の存在が少しでも世間一般に知られ、より多い援助を得られるようになると良いと思ったのです。   また、 ◆少額寄付でも受け入れてくれる体制が整っている というのは、切実ながらも大きなポイントでした。     担当者さまにご連絡をさせていただいた時、ちょうど海外ルーツの子どもたちの中でも障害またはグレーゾーンにある子ども達の支援体制の整備に取り組み始めていらっしゃったそうで、その取組に活用させていただく備品としてスクールロッカーを寄贈させていただきました。こちら、詳細はETAJ Closed Groupにてご覧いただけます(会員のみ)。担当者さまからいただきましたAmazon Wish ListのリンクもETAJ Closed Groupにありますので、個人的に寄付が可能な方はそちらもご覧ください。   「英語」というと国外に目が向きがちですが、日本国内でも英語を活用して異文化交流をする機会は溢れています。今や、異文化交流のために海外へ出向かなくてはいけない時代ではないのです。ただ、それは良いことばかりだけではなく、YSC Global Schoolが支援されている子ども達のように日本に住むことで何らかしらの困難を抱えている層がいることも事実であり、そうした層への支援が必要だということも熟知しておかなくてはいけません。 英語講師として様々な社会貢献ができるとは思いますが、こうした支援が可能だというのも皆さまの中に留めておいていただければと思います。   今回の寄付のためにご協力くださいました会員の皆さま、コンベンションにご参加くださいました皆さま、本当にありがとうございました。また、お忙しい中ご丁寧にご対応くださいましたYSC Global Schoolの田中さまに深く御礼申し上げます。

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